2021年より、土浦港(新港・旧港ともに)は全面釣り禁止となっています。
この記事は2019年の釣行記録をまとめたものです。現在、霞ヶ浦周辺でワカサギ釣りを楽しむ際は、近隣の許可されたエリア、または高滝湖などの管理釣り場をご検討ください。
参考:土浦港釣り禁止について(釣り具のキャスティングHP)
冬の釣りの代名詞といえば、やっぱり「ワカサギ」ですよね。
凍った湖にドリルで穴を開けて……というテレビでおなじみのあの光景に、一度は憧れたことがある方も多いのではないでしょうか。

千葉県では高滝湖(養老川の上流部)が有名ですが、今回は自宅から車で1時間ほどとアクセス良好な茨城県・霞ヶ浦(土浦港)へと向かいました。
手軽に始められるイメージのワカサギ釣りでも、いざやってみると奥が深い!
この記事では、我が家が2年越しで挑んだワカサギ釣りの奮闘レポートを、当時の仕掛けやエサのコツと共にお届けします。
それでは、1匹の重み(?)を噛み締めた、我が家のワカサギ釣り体験記をどうぞ。
はじめに|冬の風物詩・ワカサギ釣りに挑戦!
初回の釣行データはこちら。お昼過ぎからのんびりスタートです。
- 日付: 2019年1月13日(日)
- 時間: 14:00~17:00頃
- 天気: 晴れ(冬らしいキリッとした寒さ)
- 場所: 霞ヶ浦(土浦港)
ちなみにここ土浦港は、釣り番組『九ちゃんフィッシング』でハルちゃんも訪れていた場所!あの番組のゆるい雰囲気が大好きで、テレビを観ながら「いつか自分たちも」と楽しみにしていました。(2019年4月〜You Tubeに移行)

準備編:1.5号の繊細な仕掛けとエサの使い方のコツ
ワカサギ釣りは、その小ささに合わせた「繊細な道具選び」が運命を分けます。
今回準備したのはこちら。
仕掛け:ささめ針「ワカサギ速返し 5本鈎」
針のサイズは1.5号。ターゲットが小さいため、ハリス(糸)も針もまるでタナゴ釣りのような細さ。手返しを重視した設計で初心者でも扱いやすいスタンダードな仕掛けです。
エサ:定番の「紅サシ」
エサは安価で手に入りやすい「紅サシ」を使用します。
ウニウニと動く見た目は、初めて見ると「うじ虫……?」と少し抵抗があるかもしれません(アオイソメは平気なのに不思議ですよね!笑)。

釣果を伸ばす「エサ付け」の裏技!?
ワカサギ釣りでは、紅サシをそのまま針に刺すのではなく「半分に切る」のがポイント。
- なぜ切るの?
中のエキスを水中に漂わせ、匂いでワカサギを寄せるため。 - 簡単な切り方
1匹の紅サシの両端に針を刺してから真ん中をハサミでチョキン!これなら小さなエサを何度も持ち替えなくて済むので、手間が半分になります。
2019年1月|初めてのワカサギ、貴重な1匹!
アクセスは、常磐自動車道「桜土浦インター」からすぐ。
現地に到着すると数組の釣り人で賑わっていました。これだけ人がいれば「ワカサギポイントはここだ!」とすぐに分かります。
ただ、周囲を観察してみるとあまり釣れている様子がないのが少し気になるところ……。

実釣
「魚がいれば釣れるはず!」と信じて、まずは仕掛けを投入してみることにしました。
ところが……待てど暮らせどアタリがありません。
1時間を過ぎた頃には、子供たちから「ねぇ、もう帰ろうよ〜」「ワカサギなんていないよ〜」とブーイングの嵐。釣れない時の「釣り人あるある」な空気が漂います。
その時は突然やってきた!
諦めムードが漂った次の瞬間、夫の竿に待望のアタリが!
「全然重くないけど……何か付いてる!」と慎重に巻き上げると……
じゃじゃーーーん!!!
無事に本命、ワカサギをゲット!


やったーーー
本当にワカサギがいると分かり、家族のモチベーションも一気に回復⤴
衝撃のアクシデント!謎の巨大魚現る
暗くなり始めた頃、ついに私の竿にも「グイッ、グイッ!!」と強烈な反応が! しかし、明らかにワカサギの引きではありません。
「重すぎて仕掛けがもたない!」と焦りながらも慎重に寄せましたが、手前で一気に横走りをされ、あえなくラインブレイク……。
バスやナマズだったのか、それとも巨大なコイだったのか……?
逃した魚は大きかったですが、予想外のスリルに大興奮でした。
【1回目釣果】
- ワカサギ 1匹

ボウズじゃなくて本当に良かった!
2019年12月:リベンジ!釣果3倍の奇跡?
あれから約1年。
「今年こそはもっと釣りたい!」と、再び土浦港へリベンジに向かいました。
- 釣行日: 2019年12月15日(日)
- 時間: 14:00~16:30頃
- 道中: 今回は一般道で2時間かけてのんびり到着。
リベンジ用の装備
今回は以下のセットで挑みます。
- 仕掛け: ささめ針 ワカサギ二組(予備は多めに!)
- オモリ: ナス型1.5号(小さなアタリを取りやすい軽めをチョイス)
- エサ: 途中の釣具店で購入した新鮮な紅サシ
粘りのリベンジ戦!
エサを丁寧に半分に切り、いざ投入!
しかし、この日もなかなかの渋さ。
しばらく沈黙が続いたあと、ようやく夫の竿に1匹目がヒット!

その後、私にも2回アタリがあったものの、惜しくもフッキング失敗……。 結局、夫がさらに2匹を追加してタイムアップとなりました。
【2回目釣果】
- ワカサギ 3匹

なんと、去年の3倍の釣果!
リベンジ成功(?)ということにしておきましょう。
釣った後の楽しみ!ワカサギの贅沢(?)料理
さて、今回の釣果は合計で数匹という結果でしたが、貴重なワカサギたちは自宅でサクッと唐揚げにしていただきました。
- 調理は簡単: 軽く洗って水気を拭き、片栗粉をまぶして揚げるだけ。
- 味は格別: 小さくても身がふっくらしていて、ほのかな苦味と甘みが最高です。
「一瞬で食べ終わっちゃったね!」なんて笑いながら食べる食卓は、自分たちで釣った魚だからこその贅沢な時間。家族の人数分……とはいきませんでしたが、この1匹の美味しさが「また次も行こう!」という原動力になります。

最後に|霞ヶ浦ワカサギ釣りの振り返り
2年越しの霞ヶ浦ワカサギ釣り。 たくさん釣るなら有料の管理釣り場やドーム船が近道かもしれませんが、自然の湖で「あーでもない、こーでもない」と家族で試行錯誤する時間は、何物にも代えがたい経験でした。
仕掛けや釣り方自体は難しくないので、初心者の方もぜひ挑戦してほしい釣りです。 (※現在は釣り禁止エリアが増えているので、最新の情報をチェックして、ルールを守って楽しみましょう!)
茨城県では例年1月21日〜2月末日までがワカサギの採捕禁止期間となります。
参考:わかさぎ」採捕禁止期間のお知らせ(1月21日から2月末日まで)
我が家の「初めての魚を釣るミッション」は、ひとまずこれにて無事達成。
ワカサギの次は、冬から春にかけての人気ターゲット「サヨリ」を狙いたいと思います。
あの美しい姿と、繊細なアタリ。
今度は家族全員がお腹いっぱい食べられるくらいの釣果を目指して……。
次回、「鹿島港のサヨリ釣り編」もどうぞお楽しみに!




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