冬休みで帰省中、子供たちを公園で遊ばせた後の短時間勝負。
年末の塩釜水産物仲卸市場の喧騒とは裏腹に、冬の海は静かです。
「こんな時は根魚(ロックフィッシュ)しかいない」と判断し、ヘチ(岸壁の際)に居着くアイナメを狙う戦法を取りました。
宮城は千葉に比べてアイナメの影が濃い地域。大物は難しいと言われるエリアでも、実績があるポイントなら期待は十分に持てます。
▽ 今回の釣行データ
- 日付:2018年12月23日(日)
- 実釣:15:40〜16:50
- 場所:塩釜港
- 狙い:アイナメ、メバル
アイナメを釣る時期・時間帯|冬の低水温期の攻略法
冬の塩釜港は、釣り人が一人いるかいないかという閑散とした状況。
そりゃ釣れませんよね…と諦めたくなるのが普通です。
冬のアイナメは「昼」がチャンス!
アイナメは基本的に日中に活動する「日行性」の魚。
夜釣りのメバルとは異なり、日が昇って水温がわずかに上がる昼間から夕まずめにかけてが絶好のチャンスになります。
冬は魚の活性が低いので、「目の前にエサを落とす」丁寧さが求められます。
アイナメ狙いの仕掛け解説|ブラクリ vs シンプル胴突
今回使用したのは、特別な仕掛けではなく「究極のシンプル一本針」です。
おすすめの仕掛け
- 針:オーナー針 OHアイナメ鈎(糸付)13号
- オモリ:ナス型8号
- エサ:青イソメ
- ブラクリ:根掛かりが激しいテトラ帯や、狭い隙間を狙うときに有効。
- シンプル一本針:今回のような平坦な岸壁(ヘチ)を垂直に探る際、自然にエサを漂わせることができます。
塩釜港アイナメ釣り方のコツ|アクションと根掛かり回避
塩釜港での実釣では、広々とした岸壁をひたすら「ヘチ、ヘチ、ヘチ!」と探り歩きました。
根掛かりを避ける「トントン」釣法
- オモリを底に着ける。
- 糸を張った状態で、数センチだけ持ち上げ「トントン」と底を叩く。
- 3〜5秒ほど静止させ、アタリを待つ。
塩釜港の底には海藻などがあり、放置するとすぐに根掛かりすることがあります。常に「底を感じる」集中力が必要。
塩釜港で実釣!アイナメと対面のとき
寒さで心が折れかけていたその時、
グイッ…グイーン!!
と竿先が引き込まれました。
ハゼとは明らかに違う重量感。
最近、カワハギやカレイと思われる大物をバラしていたので、緊張が走ります。
「前回の失敗は早く巻きすぎたこと」。
それを教訓に、今回は慎重に、慎重にやり取りを楽しみました。
上がってきたのは、
なんと、約35cmの良型アイナメ!
「中ビンサイズ」とも呼ばれる見事な魚体に、寒さも一気に吹き飛びました。

塩釜港│この日の釣果はアイナメ
- アイナメ 1匹(約35cm)

アイナメを美味しく食べるには
アイナメは「白身の高級魚」として知られています。
- お刺身:新鮮なアイナメは薄造りに。ポン酢でいただくと甘みが際立ちます。
- 煮付け:ふっくらした身は冬の御馳走です。
今回は夫がさばいてお刺身でいただきました。

よくある質問(FAQ)
- Q初心者でもアイナメは釣れますか?
- A
はい!ブラクリや一本針に青イソメを付けて足元に落とすだけなので、特別な技術がなくても釣れるのがアイナメ釣りの魅力です。
ただし、塩釜港は魚影が濃いとは言えず根気が必要です。
- Q塩釜港で他にも釣れる魚はいますか?
- A
冬場はメバル、秋口にはハゼやシャコなども狙えます。
その他イシモチやサビキ釣りで釣れる回遊魚も回ってくることがあり、時期によって狙い目を変えるのがコツです。
まとめ|諦めなければ奇跡は起こる
魚っ気のない海でも、丁寧に探れば居着いている根魚は必ずいます。今回の釣果は「アイナメ1匹」でしたが、その1匹の重みと興奮は何物にも代えがたいものでした。
皆さんもぜひ、寒さに負けず塩釜港へ足を運んでみてください。




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釣り楽しんでますね。私は最近、茨城県大洗の防波堤に行きますが、中々釣れません、サビキかイソメのちょい投げ、前回1月はボウズ。コツを教えてください師匠
ガーデニングパパの部屋さん
初めまして(^^)
コメントありがとうございます。
最近はまだまだ寒いのと緊急宣言継続中でなかなか釣りに行けていません…晴れたら行きたいです。
大洗に行かれたのですね!うちも数年前に大洗に行ったときはサビキでちょろっとしか釣れなかったのを思い出します。特に冬場は活性も低く厳しいですよね(^^;
我が家はトリックサビキとちょい投げメインの永遠に初心者で、たまに釣れるのは運です(笑)
師匠教えて~♪(*・ω・*)